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急に夏っぽくなりましたが、気温のみ上昇した感じですね。
私自身の『夏』のイメージは、まだ遠いです。
かき氷(イチゴ味が好きです。)、蚊取り線香(未だブタ香取を愛用。)、
浴衣、、風鈴、、、、。ね、まだイメージが湧きません。笑。
そうか、これはきっと蝉の声がまだ聞こえないからかもですね。
と、今日はこのような気候ですが、また急に寒くなったりするのでしょうか。。
体がついていきませんです。。。。(笑)
先日、『夫婦道』のお母さん役や、『3年B組金八先生』での本田先生役の高畑淳子さんが、
ご出演されている舞台『越路吹雪物語」を見に行きました。
淳子さんは、作詞家で越路さんのマネジャーをされていた岩谷時子さんを演じられ、
池畑真之介さんが越路吹雪さんを演じておられました。
脚本家の清水有生先生ご夫妻と共に見せて頂いたのですが、
とっても素晴らしかった!!と終演後もいろいろお話をし、盛り上がりました。
私は学生の頃、越路吹雪さんのご主人の内藤法美(ピアニスト・作曲家)さんに、
「ミュージカル音楽とシャンソン」を習っていたこともあり、大変感慨深いものがありました。
越路さんを心から支え励まして来た岩谷さんと、岩谷さんを姉のように慕い信じて来た、
御二人の『魂の絆』に、涙が出ました。越路さんの『影』となり、
決してしゃしゃり出る事なく、越路さんの心と才能を、
優しく温かく見守り続けてきた岩谷時子さんを、淳子さんは見事に演じておられました。
池畑真之介さんは、本当に越路吹雪さんそのもので、
歌う仕草、表情など、越路吹雪さんが目の前にいらっしゃるようで、
圧巻でした。まだお若くして亡くなられた越路吹雪さん。
亡くなった後も、内藤先生はいつも越路さんのお話をしてくださったことを思い出しました。
素晴らしい舞台をありがとうございました。
わたしは新しいアルバムの作曲の日々でしたが、
そろそろ終わりに近づいています。
もう少ししたらレコーディングがスタートします。
今からとても楽しみです!!!!
完成したらお知らせしますので、皆様も、ぜひぜひ、聴いてやってください。
そして、6/11のライブも頑張ります!
何が嬉しいかと言うと、共演の奏者の皆さんが、このライブをとってもとっても
楽しみにしてくださっているということです。。。。。。
私以上に心待ちにして下さっていると言っても過言ではありません。
腕も心も素晴らしい奏者の皆様と共に、楽しいライブになるよう頑張ります!
皆様、ご自愛くださいね。
城之内ミサ
皆様、またもやご無沙汰してしまいまして申し訳ありません。
お花見は行かれましたか?
私は近所の公園のお花見でした。笑。
今、新しいアルバムの曲作りと、
フランスはパリのプティ・パレ(美術館)で上映される映像音楽の作曲も兼ねつつ、
頭をひねる日々です。
先月、ユネスコ本部の世界遺産センター長フランチェスコ・バンダリンさんと、
広報のマンハートさん、そしてエールフランス航空日本支社長クロードさんと、
パリのとても美味しいイタリアンレストランで会食をしました。
今後の私のユネスコでの活動、世界各国でのトーチランコンサートや、私の作曲作品との連動など、
様々な企画の話しの為だったのですが、とても素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
私に出来ることは、まだまだありそうです。というか、たくさんあります。。。
彼らから励みと勇気を頂き、本当に感謝しています。
どのようにすれば、私らしい自然な活動が出来るのか、た~~くさんのアイデアを頂きました!!!!
嬉しい嬉しい数時間でした。
私なりに精一杯頑張ります!
既にホームページにも掲載されておりますが、
6月11日水曜日に六本木スイートベイジルにてライブがあります!
是非是非お越し頂き、楽しいひとときをご一緒出来たらと思います。
お待ちしております!!
ということで、皆様もどうか御体ご自愛くださいね。
幸せでいてください。
それではまた!
城之内ミサ
すっかりご無沙汰している間に、サントラのシングルやアルバムも発売されてしまいました。
私のPVは、見てくださいましたか?
とてもステキに出来ていて、感動してしまいました!
スタッフの皆様、本当にありがとうございました!
12月はパリに行ったり、関西に行ったり、
さらに新しいアルバムの作曲で、頭が一杯の年末~これまででしたが、
アルバムのコンセプトも整理出来つつあり、
そろそろコアな作曲にとりかかろうかという今日この頃です。
ようやく愛しい奏者の皆様との新年会も実施出来、写真待ち状態でしたぁ~。
▲いつものメンバーと、世界遺産トーチランコンサートのディレクター平川さん、
『華』などのアルバムのミキサー依田さん、
そしてエールフランスのテヌヴァンさんと一緒に!
テヌヴァンさんはギターの腕はプロ!
一度どこかでステージに上げちゃえ!とメンバーも意気込んでいました!
めっちゃ盛り上がりの、 笑いすぎておなか痛い状態の飲み会でした!
▲続いて、ストリングス、高桑チーム!
こちらでもテヌヴァンさんがご一緒くださいました。
池袋の美味しい中華料理のお店です。
はるちゃん(弦)、ありがとう!!!!
今年は日仏150周年本番の年で、フランス広報大使の私は
『世界遺産トーチランコンサート イン フランスツアー」の話もあり、
実は既にフランス側ではプログラムにも早々に掲載されている状況です。
フランスはこの春、選挙があり、
今、確定しているツアーで回る地域(世界遺産に認定されている場所)も、微妙なところもありますが、
ともあれ、先日は、ユネスコ松浦局長様、在フランス日本大使館、
ユネスコ本部世界遺産担当部署、広報部署などと打ち合わせし、帰国したばかりです。
世界遺産トーチランコンサート、日仏150周年でのコンサートやライブに関しては、
また追ってご報告いたします。
写真待ちだったのですが、新年会、やりました~。
愛するミュージシャンと、そして今後『世界遺産トーチランコンサート」に於いて、
パートナーになってくださるエールフランス日本支社長のテヌヴァンさんも交え、
二度に渡る、非常に楽しい新年会でした。
いいメンバーに囲まれて、本当に幸せな時間でした!
フランス広報大使になったのですから、お飾りの大使ではなく、きちんと足跡を残なさいと!と、
気を引き締めて頑張ります!
皆様も御体ご自愛くださいね!
いつも本当にありがとうございます!
城之内ミサ
11月の国内トーチランには、たくさんのお客様にご来場頂き、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
パリから、アランさんをお招きし、いつものミサメンバーでのコンサートは、
お客様の温かいまなざしの中、無事、終える事が出来ました。
アランさんも大変感動され、初めての日本でしたが、大好きになって帰られました。
私も、アランさんも、メンバーも、スタッフの方々も、このステージには思い入れがありましたので、
お客様と一体となった今回のコンサートには、皆、とても感動しています。
このコンサートに関わってくださった全ての方々に、深く感謝いたします。
本当にありがとうございました!!!
また、国内コンサートでお目にかかれる日を心待ちにしております。
12/5に、私のニューシングル『私の存在の意味」が発売になります。
こちらは、今オンエア中の「3年B組金八先生」の挿入歌です。
この録音のために、10月はパリに行っていました。
恒例の国立パリ・オペラ座管弦楽団の皆さんとの録音はとても楽しく、
本当に私の『居場所』のような、幸せなひとときです。
シングルも、ぜひ、聴いて頂けたら嬉しいです!
またパリのユネスコ本部で会議があり、渡仏いたします。
皆様もどうぞ御体ご自愛くださいね。
本当にいつもありがとうございます。
城之内ミサ
皆様、その後如何お過ごしでいらっしゃいますか?
お風邪など召されていませんか?
さすがに残暑がぶり返さないことを願っている今日この頃でございます。
10月3日に、ようやく金八先生の第一話(2時間スペシャル)秒合わせ分の録音が終わり、
サントラ用の録音も終わり、オンエアも済み、ほっとしております。
あとはパリ録音を残すのみとなりました。
今回の金八先生は『等身大の桜中学3年生」というのがテーマだそうで、
これまでと曲想は変えないでほしいという要望の中、どのような音楽であれば、15歳の、
その生徒さんなりの心の襞(ひだ)、綾を伝えられる音楽になるだろうかと、かなり悩みました。
でもこれまでのシリーズとの音楽性を変えないでくださいということでもありましたので、
案配を苦慮しながらの作曲でした。。。。
自分のコンサート用のアレンジしたり(原曲のオケ編成ではないのでアレンジが大変です。笑)、
金八の作編曲したりで、今はちょっと疲れ気味ですが、でも元気です!
相変わらず早起きですっ!
そうこうしている間に、ニューアルバム『大地の歌」が発売になりました。
是非是非聞いて頂けたらと切望しております。
今回も、恒例の国立パリオペラ座管弦楽団の演奏や、日本の東京ニューシティ管弦楽団さまの演奏や、
親友のジャンシャオチンさんソロの、イタリア・カターニア国際音楽祭世界初演曲『幻華』
(古箏とオーケストラのための)も含まれていたり、
「スノーバード」をアランさんのバイオリンソロとピアノでリメイク演奏したり、
『旅サラダ」のエンディングテーマになった『創世記」では、
フランスでのコーラスメンバーのものだったり、
ユネスコ平和芸術家として作曲した『大地の歌』ではアルメニアの民族楽器ドゥードゥックを
パリ在住のアルメニアの方に演奏頂いたりと、まさに『世界遺産」なアルバムになっています。
皆様に、その方なりの『心の旅、魂の旅」を感じて頂けたらと思っております。
シャオチンの演奏の『幻華」は、日本では一昨年10月、
池袋の東京芸術劇場大ホールで日本初演されました。
彼女の「魂の演奏」も、皆様に聞いて頂けたらと思います。
こちらの指揮は、友人でもあり、私がブザンソン国際指揮者コンクール本選に同じときに出場し
優勝した(そのときはライバル!笑)、指揮者の曽我大介さんに振っていただきました!!
大変感動的な演奏でした!さすが大さま!
本当に素晴らしい奏者の方々の、私の曲に寄せてくださる思いが集結したアルバムと思っています。
参加くださった皆様、ありがとうございます!!!
いつか、同じメンバーで、『世界遺産トーチランコンサート・スペシャル編』をやるべく、
今、こっそりと動いています。
(ブログに書いたらこっそりになってないじゃないか!爆!)
以前、シャオチンの『悠」のアルバムをプロデュース・作編曲させて頂きましたが、
毎回思うのは、シャオチンの音色は、シャオチンと言う人の卓越した演奏テクニックだけでなく、
彼女の美しい姿と心が凝縮された音色です。
優れた奏者は、アランさんも高桑さんらもそうですが、
テクニックだけでなく、まさに『心技体」なのだと痛感しています。
(シャオチンさんからのメッセージ:
「ミサさんファンの皆様、ジャン・シャオチンです!『幻華』は、本当に私の財産になった曲です。
ミサさんの曲が世界で一番好きで、その作品は全て私の財産になっています。
今回はイタリアでも、たくさんのヨーロッパの方々から、
CDはないんですか?と大変な反響があった曲で、
ミサさんがプロデュースくださった私のリサイタルでも編成を変え演奏をしました。
是非聞いて頂けたら嬉しいです!」)
国内トーチランも、もうすぐですね。。。
昨年は、お台場メリディアンホテルにて、ロスから二胡奏者のカレン・ハン
(かの作曲家、ジョン・ウィリアムスと組んだ、映画「SAYURI」での名演奏初め、
ハリウッドで大活躍の奏者)さんをお招きしての世界遺産トーチランコンサート東京公演、
そして、関西トーチランコンサートとして、大阪厚生年金大ホール、西宮芸術劇場大ホールと、
満席のお客様との熱い思いが交差する素晴らしいコンサートをさせて頂きました。
カレンとは、2000年、ロスでの私のコンサートで始めて演奏頂き、
そのずば抜けた才能に圧倒されつつも、お互いを「ソウルメイト」と慕い、
これまでもカナダ・トロントのロイトムソンホール、ニューヨーク・カーネギーホール、
日本での幾つかのコンサートなど、様々なところで共演してまいりました。
私のアルバム『空華』の中の、『空華2』は、カレンとパリオペラ座管弦楽団の共演のコンチェルトです。
お互い、心から信頼し合えるので、安心して演奏を任せられます。
これはアランやオペラ座奏者の方々、シャオチンや高桑さん(フルート)、
リュウフォンさんなども、全く同じです。
信頼関係の中での、相思相愛の演奏なのですね。。しみじみ。。
カレンは結婚され、この8月にご長男を出産されましたが、一昨日カレンからメールが来て、
「世界遺産トーチランコンサートをハリウッドでやりたいのでメンバーをどうしようか!!???
ロス・フィルハーモニー管弦楽団はどうかな?」という、嬉しいメールが来ました!
もう早速仕事なんだ~。
偉いぞカレン!またコンサートやろうね!
そうそう、皆様、カレン・ハンで検索して、彼女のホームページを御覧ください。
一昨年のロスで共演したコンサートの写真が掲載されています!
このコンサートで、私はシュワちゃん(アーノルド・シュワルツェネッガー市長)から感謝状を頂き、
これもピアノの上に飾ってあります!
昨年の大阪厚生年金大ホール、西宮芸術劇場大ホールでの世界遺産トーチランコンサートでは、
ロックコンサートのように盛り上がって頂き、1曲終るたびに「ブラボー」を頂き、
こちらのコンサートで二胡を担当したリュウフォンさんも大感激でした!
(リュウフォンさんも、ルーマニアやマケドニア、中国で、
『空華2』を各国のオーケストラ共演で演奏くださり、
『華」のアルバムでも素晴らしい音色を聞かせてくださっていて、私に必要な素晴らしい奏者です!)
そして、、、、今年のトーチランコンサート国内編は、どのような盛り上がりになるでしょうか!
昨年、西宮芸術劇場コンサートのラスト、私が『来年もし、
国立パリオペラ座管弦楽団のバイオリンソロ・アランさんが来てくださったら、
また皆さん聞きに来てくださいますか?」と客席に向かってお話したら、
「もちろん~~!!!!」という大声援。。。。。
そのときの、「もちろん~!!」という会場全体の皆様の声は一生忘れません。
あのとき、余りの超満席の客席からの声援に、私はステージに上がっていきなり冒頭で涙し、
「もちろん~~!!」のお言葉に、最後にも涙してしまった皆様との交流は、
今でも心に深く刻まれています。
昨年以上に、そしてこれまでの各国でのトーチランコンサート以上に、
足を運んでくださった皆様との「心の交流」が出来たらと、奏者一同、今から盛り上がっています。
昨年の東京、関西の3カ所のコンサートが余りにも大盛況で、
こんな素晴らしいコンサートになったのも、
スタッフの方々の力量や、我々奏者を真剣に気遣ってくださり、
気持ちよくステージに立たせてくださったご配慮が溢れていたからです。
このコンサートを成功させ、
「ミサさんの音楽を一人でも多くの方に届けたいんです!」と言ってくださり、
実行してくださる心意気のおかげです。
心から感謝しています。
皆様から頂いた励みを心に抱いて、この5月、サンジェルマンデプレ教会でのコンサートにのぞみました。
昨年の国内トーチランの余韻を、まるで「イメージトレーニング」するかのように、
何度も何度も、その情景や、歓声を心に響き渡らせていました。
結果、同じぐらい、いや、それ以上のパリでの素晴らしいコンサートとなり、
奏者も観客の皆様も再演を強く望んでくださり、今でも再演を望むメールを各方面から頂きます。
こんな感動を皆様と分ち合えたのも、昨年国内でのトーチランコンサートに来てくださり、
励ましてくださったオーディエンスの皆様のおかげだと信じています。
アランさんも、『デプレ教会同様、心からの演奏をしたいのです!」とおっしゃってくださり、
頼もしい限りです。
今月末からパリで、金八先生の挿入歌『私の存在の意味』の録音です。
相変わらずオペラ座管弦楽団の皆様との共演ですが、歌も歌って来ます!
この模様はまた、フォトコーナーでアップいたしますね。
それでは長くなりましたが、お体ご自愛ください。
そして、コンサート会場でお会いしましょう!
サイン会もやりますよぉ!
皆様にお会いしたいです!
いつもありがとうございます。
城之内ミサ
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(平和芸術家)
☆東邦音楽短期大学
音楽学部特任講師
☆平城遷都1300年記念
事業協会評議員
☆平城遷都1300年記念
事業音楽広報大使
東邦音楽短期大学音楽学部作曲楽理科に在学中より、テレビドラマ、映画音楽の作・編曲など、プロとしての活動を始める。
「3年B組金八先生」、「毎度おさわがせします」、「フレンズ」、「日曜東芝劇場」、「ポーラ連続テレビ小説」、「マンハッタンキッス」、文化庁芸術祭参加作品など、数々のドラマ、映画、映像の音楽や主題歌を手掛ける。
CMでは「日本香堂(出演・音楽)」、「伊勢丹春秋キャンペーン」、「雪印」、「キューピー」、「旭化成(全日本CM大賞受賞・出演と音楽)」、「積水屋根瓦」、「クレフ化粧品」などの音楽も手掛ける。
メディア活動では、ラジオのパーソナリティとして東京FM「ハートオブサンデー」を5年間勤め、アナウンサー福留功男氏と共にBAY-FM「パワーフライデー」のパーソナリティを2年間つとめた。
テレビドラマにも役者として数本出演、報道番組のゲストコメンテーターとしても活躍する一方、エッセイも多数執筆。
また、アーティストのプロデュース、編曲、楽曲提供も手掛ける。
(谷村新司、林明日香、森山直太郎、シャオロン、高桑英世、ジャン・シャオチン、ジャー・パンファン等)
国内の活動だけでなく海外公演も多く重ね、再演の呼び声も高い。